昨日は恵比寿で初級講座。天体の年齢域の説明をしました。
0歳月で生まれて、35歳で太陽の年齢域を終える。今、女性のアンチエイジングは永遠の35歳を保つのが理想というか、40歳で結婚と出産をあきらめる女性が多くなっているという話もあって(でもパートナー探しはあきらめない・あきらめるのは結婚という形態だけ。男性は早々に結婚という形態にうまみを感じられなくなっているので、もっと若いうちに・良い人がいれば考えるけど…という感じになっています・横道それた)女性のチャートの場合、太陽期で結婚したら、火星期以降は自分でムリしないでも良いのでは?という話をしました。自分の主体(太陽)をどこに置くのか、という話なんですが。特に太陽、火星、土星、この3つの天体が、個人天体とソフトアスペクトの場合は。それで良いのだ!という気がします。
たまたま行き帰りの電車の中で、ハチクロを読み直していたのですが、こんなセリフがありました。
「世の中」なんて、漠然としたモノに 必要とされるより
「特定の誰か」に 必要とされる事の方が ヒトとして幸せなのでは?
「ハチミツとクローバー」2巻 集英社 羽海野チカ
しかし、ハードアスペクトが多いと、特定の誰かより、漠然としたモノの中に居場所みつけるほうがラクなんです。内側にある矛盾を生かすバリエーションを豊富に持たないで、矛盾を相手に投影すると、相手を破綻させちゃう可能性もあるし、自分も生きた心地がしないのではと思います。そういうことをあれこれ考えるのに、いいツールですよね、占星術。
35歳過ぎて、人間関係や仕事のことがうまくいかないんです、というときは、個人天体のケアをすると、問題が解決する場合もあります。
月・自分の好みの時間を最低限確保。睡眠、食事をきちんと整える。たとえどのような状態の月であっても、自分自身で納得してコントロールできる状態を日々無意識で繰り返す。
水星・目の前のことを淡々と処理する。指示に従って動くことに専念することで自分の最低限の能力の確認。情報を回転させて整理をしなおす。
金星・心からうれしい楽しいと思うことに触れる。趣味の問題で済むことに他人の意見をはさませない。
このあたりをクリアしてみてから、悩むというのはありです。で、この3つはけっこう努力がいる。というか、これやっているうちに一生はたぶん終わるような気がします。3つがあやふやなまま、その上に立ち上がるものは「妄想」に近いので、成し遂げられなくても気に病むことはないのです。