2008年5月28日 (水)

おっさんの生き方

ひげ生やして、おっさんとして生きる、というか、おっさんの生き方というのはどういうものかも説明したいなと考えていたら、2~3日前のテレビで、永守重信さんという人が出ていて、この人が極端でおもしろかったです。家電モーター製作のメーカーの社長さんなのですが、4人の仲間で民家を工場にしてメーカーを作り、国内では大手に勝てないからと、アメリカにわたって、電話帳使って公衆電話で飛び込み営業して、アメリカの企業から仕事取ったという人。技術は持っているけれど赤字、という会社をどんどん買い取って、再建されて日本を代表するグループ企業に育てた人です。365日休みなしで働いて、正月も午後から会社に行くということでした。

さて、そんなスゴイ永守社長。乙女座太陽に木星が合、蟹座土星がセクスタイル。木星と土星が太陽にアスペクトする場合、目標やプライドを社会の中にどう落としこめるかということが、もともとアタリマエだったりするので、発展はしやすいです。世の中で何事かをやっている・社会と関わっているというイメージが最初からある配置です。

乙女座と蟹座の組みあわせの社会性というのは、周囲の理解を得やすいです。さらに永守社長の場合、水星と金星の合が、これまた乙女座にあるのですね。器用に相手の要求に答えていくのが楽しくて仕方ないというアスペクトです。楽しいと思って継続できるというのが、実は物事を成し遂げる才能なので、乙女座で水星金星合というのは無敵ですね。出生時間がわからないのですが、この合が仕事に関するハウスなのかな?と思います。

で、番組中のインタビューで「こうなる」というイメージがあれば、かならずそうなる、と断言していたので、トラサタをチェックしてみたのですが、乙女座の火星が、天秤座の海王星とサイン違いの合でした。これは教科書的に素直に読むと、やるべきことと夢見ている部分が違う質感なので、冷静に暴れられるという感覚でしょうか?

天秤座の海王星は、パートナーシップに対する夢です。自分がやることやれば相手は答えてくれるはずということに関して、ものすごいエネルギーがあるのでしょうね。乙女座土星の時期に、こういうチャートを見ると天性の器とか、そーゆーことを考えちゃいますね。才能に勝る努力はないというけれど、努力する才能もあるわけで、しかもそれが楽しいのかー(やれやれ)。周囲はたまったもんじゃないじゃないよなーと思ったのですが、月は射手座ですね。心情は、自分と違う方法の人もウエルカムなんです。こういう飛び出た感じのおじさんは、ほんとにおもしろいです。

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2008年5月27日 (火)

山羊座の冥王星

山羊座に入る冥王星よりも、乙女座に滞在する土星の方が、体感強い昨今ですが、これではイカン!ということか、昨日は一日中猛烈な頭痛に襲われて、午後は寝ていました。そこでとてもわかりやすい夢を見て、可笑しくて涙出ました。

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「人前に出る仕事」というキーワードで、全く別々のところから2箇所同時に質問をもらったので、ちょっと考察してみます。

「人前に触れる仕事」と条件を限定するなら、
<自分のやっている仕事>と<自分自身>を分けて客観視できる素養が
あるかないかで、2009年以降は生きていきやすい人とそうでない人に分類されていくでしょう。

社会全体がプロフェッショナル志向になるからです。
現在、乙女座運行中の土星が、残すものと切り捨てるものの吟味を行っていて、獅子座の火星運行中のこの数か月の間に本気度みたいなものを試される期間です。
どうしてもやりたいものは、玉砕覚悟でやるけれど、
そこまで気合の入らないものに関しては、最初からやりませんという流れです。 または、途中で中止します。獅子座の火星は、乙女座の土星にストップをかけられますが、冥王星の山羊座は、適材適所で必要箇所に役割をはめ込んでいきますので、「おもしろいからやる!」という役割が必要な場所には、迎え入れるんですよね。

「人目に触れる仕事」の場合、役柄である仕事と、本人のキャクターの間を、 いっしょくたんに見られるという消費のされ方をすることにしかなれていなければ、立ち位置に混乱を招きがちになります。自分の価値のあり方の確認を、仕事の成果と個人の価値に混ぜて考えることしかできない場合だと、ちょっとあやういですね。 女性の場合、仕事のつまずきを私生活(男)で補填するという方法になれすぎているので、仕事と恋愛、これがダブルでダメ出しくらったりすると、逃げ場をなくします。仕事も恋愛も、環境依存の満足感なので、できれば他人が関与しない本当の「月の安定」と「金星の喜び」を持っていたいところです。

キモは、自分の商品価値を自己プロデュースできるかどうかですね。
人前に自分をさらす仕事というのは、自分の内側の空洞を埋めるというより、
さらに距離を広げていくしかない行為なのですが、
そのあたりにごまかしが効かなくなっていくのは確かでしょう。
自分を理解して欲しい、ということと、自分の仕事を認めて欲しいということは別のことなのです。焼け跡から高度成長でこのあたりを渾然と混ぜて作った世の中を、作り変えていくという時代がスタートしているんです。

現在12歳~25歳くらいは冥王星蠍座の世代ですが、この人たちは日和見はしないで、まっすぐ場所さえみつければ、そこに集中して結果が出るまであきらめないという世代です、若い世代の適材適所の場所作りというのは、冥王星乙女座世代が、今、背中に土星しょってやっていかなくてはいけないことです。冥王星天秤座世代は、みんなが平等になれる場所を若々しいセンスと発想でつくりあげようとするのですが、山羊座冥王星時代は、いったいどこに標準を置いた平等なの?とゆさぶりをかけてくるでしょう。「人目に触れる仕事(自分の名前を表に出す仕事)」に就いていたり、それを目指す人は、一番この時代の流れを敏感に捉えて影響を受けると思います。

山羊座は、継続したり守っていくために、清濁合わせ飲む方法をとりますが、天秤座はバランスが崩れるのを怖れる。乙女座が個人を守ろうとするのに、射手座がこじ開けてくる感じが、わたしの個人体験としてはまだ生傷的な記憶が生々しいです。冥王星は普段は意識していない、自分のおとっときですよね。それが通用しないというショックが、n冥王星t冥王星スクエアの中年の危機なのですが。

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2008年5月23日 (金)

35歳で閉じてもいい?

昨日は恵比寿で初級講座。天体の年齢域の説明をしました。

0歳月で生まれて、35歳で太陽の年齢域を終える。今、女性のアンチエイジングは永遠の35歳を保つのが理想というか、40歳で結婚と出産をあきらめる女性が多くなっているという話もあって(でもパートナー探しはあきらめない・あきらめるのは結婚という形態だけ。男性は早々に結婚という形態にうまみを感じられなくなっているので、もっと若いうちに・良い人がいれば考えるけど…という感じになっています・横道それた)女性のチャートの場合、太陽期で結婚したら、火星期以降は自分でムリしないでも良いのでは?という話をしました。自分の主体(太陽)をどこに置くのか、という話なんですが。特に太陽、火星、土星、この3つの天体が、個人天体とソフトアスペクトの場合は。それで良いのだ!という気がします。

たまたま行き帰りの電車の中で、ハチクロを読み直していたのですが、こんなセリフがありました。

「世の中」なんて、漠然としたモノに 必要とされるより

「特定の誰か」に 必要とされる事の方が ヒトとして幸せなのでは?

 「ハチミツとクローバー」2巻 集英社 羽海野チカ

しかし、ハードアスペクトが多いと、特定の誰かより、漠然としたモノの中に居場所みつけるほうがラクなんです。内側にある矛盾を生かすバリエーションを豊富に持たないで、矛盾を相手に投影すると、相手を破綻させちゃう可能性もあるし、自分も生きた心地がしないのではと思います。そういうことをあれこれ考えるのに、いいツールですよね、占星術。

35歳過ぎて、人間関係や仕事のことがうまくいかないんです、というときは、個人天体のケアをすると、問題が解決する場合もあります。

月・自分の好みの時間を最低限確保。睡眠、食事をきちんと整える。たとえどのような状態の月であっても、自分自身で納得してコントロールできる状態を日々無意識で繰り返す。

水星・目の前のことを淡々と処理する。指示に従って動くことに専念することで自分の最低限の能力の確認。情報を回転させて整理をしなおす。

金星・心からうれしい楽しいと思うことに触れる。趣味の問題で済むことに他人の意見をはさませない。

このあたりをクリアしてみてから、悩むというのはありです。で、この3つはけっこう努力がいる。というか、これやっているうちに一生はたぶん終わるような気がします。3つがあやふやなまま、その上に立ち上がるものは「妄想」に近いので、成し遂げられなくても気に病むことはないのです。

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2008年5月 7日 (水)

新月がすごかった

2008年5月5日の牡牛座の新月。これはわたしの11ハウスで起こったのですが、この影響が自分にとってびっくりするほど多かったです。

自分の11ハウス的状況、かなりベタに仲間とか未来への希望とか、稼ぐ仕事から離れた場所とか、つまりそういう部分で、バタバタといろいろなことが起こって、おもしろすぎて死ぬかと思いました。「自分自身の技能と能力に目を向けたいという衝動」というスイッチが「未来」を考える場所でありました。当然、星の影響というのはスイッチの発見で、押すかどうかなんて自分で決めるのだ。当然、わたしの場合はあれば押します!反射的に。押した後で、あれ?このボタンはなに?と一瞬は考えるのです。その一瞬がこの日記。そして後は忘れるのです。忘れないでずっとそのことを考えていると、現実に動かす手がおろそかになるから。

今回おもしろかったのは、まったく別の集団のカテゴリーの中で、同じような状況がこれでもか、これでもかと頻発したことです。いかにわたしがぼんやりしていても、このくらい同じ状況が続くと、これがスイッチなんだなということが気がつく。そのうち関係妄想に陥って、別にそれは関係ないんじゃない?という出来事まで、これもそうだわ!という気分になり、だんだん酔って気が大きくなくなって、よっしゃよっしゃ言う人になるのだ。

で、気が大きくなって何しているかというと、模様替えですね。部屋と人の流れと個人的な時間の使い方の模様替え。傍からみていると何も変わらないけれど、本人だけ人生の転機です!と大興奮しているような状態がよくあるじゃないですか。わたしは今、それ。だから具体的に何がすごいんですか?とかは聞かないようにお願いします。あともちろん、わたしの場合は、トランジット上の乙女座の土星と山羊座も木星の影響も大きいですよ。チャートそのものが土と水の元素でできているので。冥王星がDECとずーっと合だとか、要素が大きい時期でもあります。

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2008年4月26日 (土)

チラシ裏

Jリーガーの選手が7年前の下着泥棒の罪で、時効5か月前に逮捕というニュースを見て、ん?7年、すると土星関連の話だなと、朝ごはん食べながらチャートを見たのですが、これは生まれ時間がわからないと、影響はわからない系。やはり「犯罪」というのは、心理のみでは現れない。現場がないと。考えているだけではなく実行しないと犯罪にはならないですし。

犯罪する心理を後付けで出すのは簡単なのですが、当然出生図からは犯罪者になる要因はどんな凶悪犯でも読むのは不可能です。色濃く出ている特徴は「想いを形にするノリのよさとあきらめなさ」、これが突出しています。

太陽と土星が合の人は、全員共通で同世代の人が苦手に感じたり、ムリだと思う限界が、そのまま自分の目標を設定なので、大器晩成で長く使えるバイプレイヤーとしての能力を磨く人生を歩むことになっています。周囲がヤダーと投げ出すことを継続することが、自己のプライドになるので、ポジションの獲得という点では、比類ない力を発揮するんですね。

さらに火星と海王星のトラインが、獅子座と射手座、火のサインでもっているので、これは運動選手とか役者さんとか、アドリブが効きます。考えるより先に、やってしまえ!というか、やってしまう。人に言われて動くのではなく、自分のアイデアでチャレンジすることが自然にできる人、この要素は持つ人と持たない人の差が歴然と出るのが、自営業の世界です。

もちろん、日本代表になったり、その候補になるというのは、ものすごい狭き門で芸能界で生きることに比べても、一日のその瞬間のみに結果を出さなければ落ちていきますから、ほんとにほんとにどえらいことなので、わざわざ「このチャートがすごい!」と抜書きする意味は全然ないのですが。この選手のチャートに興味を持ったのは、自分のイメージを形にすることをあきらめないという性質を、誰も真似できないような栄光の人生と、それを転落させる犯罪、ふたつ同時に要素使っていました、という部分です。

太陽と土星のサビアンは、天秤座13度。7-3-1。次々とアイデアを膨らませて、それを押し出していくという意味です。全部奇数で外に向いていて勢いがいい。天秤は、自分が表に出て行った結果、自分以外の人間がいることに驚いて、接触していくことでリサーチし、その場、その場での自分の立ち位置・ふるまいを定め、バランスを取ろうとするサインです(なんてサッカーやるのに向いてるんでしょう)。そのためのアイデアが噴出していくことでバランスを取るというテーマの人生である以上、たとえ過去のことでも、その衝動をルール違反で使った場合は、ウヤムヤのままで前に進むことはできません。なんでこのタイミング?というのは、金星期から太陽期への移行期であることも影響ありそうです。(金星は天王星と合で、それまでは自分流儀で押し通す・太陽期は土星と合なので、社会のルールに合わせる)

それと、わたしがこの事件に注目したのは、死刑判決が出たばかりの光市の事件の影響もあります。未成年のときの犯罪の判決が7~8年後に下される。どちらも家宅侵入で、下着ドロと強姦殺人は同等ではないけれど、自分の欲望のために他人の家に押し入るという過ちを犯したという部分は共通です。で、ふと思ったのは、他人の家に上がりこむというのは、マナー違反ではあるけれど犯罪ではない時代が、日本の場合長かったよなということです。法律的なことではなく、習慣というか、文化的な部分。夜這いの習慣とか、下町ではつい最近まで、家の鍵はかけないで、「こんちわー」とすぐご近所の人たちが覗いていくとか。今回のJリーガーの人は、2005年の3月に、やはり不法侵入で逮捕されていますが、窃盗はなく「酔っ払って入った」ということで、選手生命が絶たれるということにはなっていません。そういう文化圏なわけです)

日本人留学生が、ハロウィンの夜にまちがって他人の庭に入り込んでしまい、撃たれて死亡したというのは、いつの出来事でしたっけ?個人的に、あのときに「プライバシー」の概念みたいなもの緩さや、あいまいさについて衝撃考えたという記憶があるのですが、その後、日本でもピッキング強盗とかで、ガシガシ空き巣に入られまくって、やっぱり意識として緩かったのね、という確認のダメ押しがあり、ルール意識みたいなものが、実際の損害を経て新しく書き換えられていく時期が来ました。つまり、蟹座冥王星の仲間はみんなつながっているね?(感情論でひとまとめ)が大戦を引き起こし、天秤座冥王星の仲間じゃなくてもつながってるね?(飛び出てなんかしたりしませんという平均化でひとまとめ)がプライバシーの侵害や匿名でのネットでのいじめや祭りなんかを引き起こしていく。それをルールがあればつながっているよね?という山羊座冥王星によって、制度によってひとまとめという話につながっていくのでしょう。

中国とチベットの言い分の間には「ルール」がない。もともとが中国のチベット側への武力侵攻だから。世界警察だといって、武力で出てきたがるアメリカは経済崩壊でちょうどよかった。ルールというものは武力では作れない。武力、つまり戦争の場面では、盗みや殺しも正当化される。天秤座は、あらゆる価値観がぶちまけれた中にいて、どこにチャンネルを合わせるのか、冷や汗をかいて立ち尽くす。話し合おうと、ダライ・ラマ(蟹座)は言った。まだなにも決まっていないじゃないか、と。(ちなみに泣いている橋下知事も、泣きそうになっている福田総理もみんな蟹座)

今年はまだ、冥王星が射手座に戻ったりする。まだしっかり山羊座には移動していない。話し合う余地というのは、今年いっぱいあるはずです。

チラシ裏日記なので、いつのまにかふたつの筋道に分かれてしまったけれど、最初の犯罪者のチャートというものはない、という部分に話を戻せば、結局、現状のルールを踏み外さずに生きていくというのは、土星をないがしろにしてはいけないということ。土星というのは、どんな生まれ育ちでも、その時間の中にいる、肉体を持って存在するという証なので、独立して自分の才能を輝かせたいなら、とことんその枠に一度はまる必要があって、そこから収まりきれません!というのが、初めて才能だったりするのだ、という話ですね。

Jリーガーの人は、2015年くらい(つまり7年毎の土星移動での話をすると)がターニングポイント。獅子座火星は、よい意味でへこたれない。しっかり罪を償うには、もう一度金星期のやり直しをするといいです。2015年に金星・天王星のところにt土星が合する。普通だと、n天王星の方が強いのでt土星は無視する。このt土星を無視すると、n太陽・土星を巻き込んだ形で、t冥王星とt天王星が、Tスクエアを作るので、自分の思惑はふっとんで、時代の流れに巻き込まれる。活動宮のスクエアという濁流に乗る、いかだとかサーフボードの役割は、土星が果たすので(現時点でのルールに乗る)自分流儀の効かない現場で7年間、土星の枠(ルール)を自分にはめて過ごす訓練が、たぶん必要なんです。

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2008年1月20日 (日)

プロ養成講座の続き

質問をいただきました。実際のホロスコープでの天体は複雑にアスペクトしているので、こういうふうに組み合わせて読むということが必要になります。

その1
ブログに
『土の月はロジック重視』
『水星・海王星は霊感系で使える』
とありましたが
私はこの3天体が『月VS水星・海王星』でオポです。

この場合、土の月は海王星に飲まれてしまうので
占いでやってく場合、
『テクニックをこつこつと積み上げながら、降りて来たものを書いていけ!GO!』
になるのでしょうか?
というか
今現在、上記のような状態なのですが
これで方向は違ってないんですよね?
現段階では
書いたものに金銭の授受は発生してませんがこれからの参考にしていきたいです。

その解釈も方法も全然問題ないです。星の配置をうまく現実に合うようなコトバと行動に表現できている好例ですね!あ、こういう読み方いいね!とうなずきまくり。問題があるとしたら、自分の解法に自信がなく、いちいちメールでこちらにお伺いをたててくるところwwwww


その2
『オポは激しい状態なので
オポを作ってる天体それぞれに対し
トライン&セクスタイルになる天体があると
状態が少しは緩和されます』
と松村先生の本に書いてありました。
私にもこの『お助け天体』があるんですが

それが冥王星です。

トランスサタニアンという個人で扱えない天体は
『お助け天体』として有効活用できるのでしょうか?

・世代が後押ししてくれる
・見えない底力が沸いて来る

・きつい状態に麻酔をかけてくれる
・革命的な事を起こしてしまう
・なんか分かんないけど振り回される感じがする

お助けトランスサタニアンのイメージってこんな感じなんですが
しっくりきません。

冥王星トラインの効能は、とことんぎりぎりまでやりつくして、ぶっ倒れないと効果わからないらしいです。とことんやって倒れたあと、復活する力が冥王星のお助けです。自分は火星海王星オポで、火星に冥王星がトラインしているので、経験からも「とことんのあとだよ」ということがいえます。

ちなみに、海王星のサポートは「麻酔」、天王星のサポートは「逃げ足」です。

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2008年1月18日 (金)

プロ養成講座

昨日から、アカデメイアのプロ養成全12回がスタートしました。初回だったので「自分のチャートは、どんなスタイルの占い師になるとスムーズに稼げそうか、チェックしてみましょう」とロジックの解説をしたのですが、なかなかおもしろい報告のメールなどもいただいています。

で、帰り際に質問されたのですが、2ハウス獅子座の人の稼ぎ方は、占いという仕事だと、なかなか特徴が出ると思います。自分には資質がある!と火がついた状態でいれば、しっかりそれが収入に結びつく。他の職種より占いという仕事は、その点有利なんじゃないかなあ。つまり自分の技能に直接支払いをする人がいる、その事実にストレートに発奮して、おもしろみを感じることができるのが、2ハウス獅子座ですよね。その状況に疑いを持たない素養が、チャートのほかの部分からも読み取れるなら、バッチリでしょう。

あと霊能系でイケちゃうので、いつまでもロジックの勉強にはまらなくてもいいよというのが、水星海王星ですが、月海王星もそうですね。月が火のサインもあっちの世界と自在に行き来しやすい。月が土の人は、わたしといっしょにロジックの道を歩みつづけましょう。ひひひ。大丈夫、ロジックの道は、占いサイトの監修や一般向け占い記事の執筆がへっちゃら!という面が出てきますから、霊能力とかなくても、それなりに需要はちゃんとあるのです。

あと、水の月は自分の体験からどこまでも相手に共感を広げることができるし、風の月は体験がなくても情報でさもみてきたように扱えるという特性があります。ラクな現場を選ぶと、ラクは楽しいので長続きして、その道で食えるようになります。長く続けると環境が根負けしてチャンスをくれるのです。努力しなきゃ!とがんばるのは全然無駄ではないですが、占いとかこの世界からなくなっても当面の生活にさしさわりないものは「がんばる」と「楽しい」のバランスが、楽しいに傾いていないとムリかもしれない。がんばるのが楽しいと思えるのが、一番いいんだろうけどね。

さて、みなさんは楽しいですか?

29980102 画像はもうすぐ発行予定のGC誌編集長のよしがき氏が、校了作業の合宿中に、スタッフさんたちの食事つくりをいきなり始めました、ひえ~~という衝撃の瞬間として、正月に送られてきたものです。撮影はスタップのMさん。

わたしは、太陽と土星のアスペクトに関する原稿を書きました。なんか講座でみっちり2時間くらいかけて語るような内容をみなさん惜しげもなく、どさどさと寄稿していて、値段が1万円しないとかいっていたので、郵送費さえ足していただければ、地方の方たちと気軽にお目にかかれるのかな?と思います。

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2007年12月 6日 (木)

冥王星

蠍から射手に移動したのは、1995年くらいですね。次男のクラスには、冥王星蠍と射手が混在しています。ぶりっじスタッフの三上さんと、混在の年代は前と後の世代の架け橋になる存在ではないかという話をしました。

次男の学年は、なにかいつも先鋭的なことに取り組んでいるなあ、というイメージがありました。担当指導の先生によるとは思うのですが、学外の活動がものすごく多い。いろんな場所に出向き、いろんな活動をしています。学外からもいろんな人が来て、ものすごく多様な授業を受けています。で、全体的に落ち着いていて、成績がいいというイメージがある。最初から根本の価値観が分かれているな環境にいるので、異質なものとの対処方がうまく、大人びています。じゃれるようにすぐに喧嘩になり、揉め事も多いが感動の涙の多かった兄の年代(冥王星蠍)、低学年時は落ち着きがなく、徘徊児童多数だったけど、ルールが定着してくるとひたすら明るく気持ちの良いムードの弟の年代(冥王星射手)

冥王星乙女座と天秤座の混在年代は、1971~2年です。PTAであれこれ混乱してきたときに、うまく間を取り持つ能力が備わっているのが、たぶんこの年代です。両方の言い分がわかる。

このあたりに生まれているのは、安野モヨコさん、西川史子さん、SMAPの中居さん、木村さん。なんか特徴あるなー、やっぱり。破天荒に見えても、なんかマジメという印象があります。ジャンルを超えた活動というのもキーワードっぽいし。

で、2008年は、冥王星が射手座と山羊座をいったりきたり、2008年生まれの赤ちゃんは、大きくなったら、前と後の世代をつなぐ役割がありますよ、ということです。楽しみですね、2008年生まれのあかちゃん。

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2007年11月26日 (月)

中年の危機

n冥王星とt冥王星がスクエアにある時期は、生まれつきのエネルギーの供給の方法がむりやり思ってもいないところから変更が加えられるわけですが、今日わたしの例で、その時、体調崩したという話をしたのですが、それは違いました。わたしの中年の危機は、1997年で、その年にわたしは占いの勉強を始めたんですよ。ひっそりと。p月が9ハウスにちょうど入ったところでした。97年の12月に三男を産むんですけど、でかい腹をかかえて四柱推命の個人レッスン受けてたよ。で、産んで1年後から松村さんの朝日カルチャーの講座に出たのか。で、体調悪かったのは、その後のn月にt冥王星がスクエアの時期でした。あれはきつかった。思い出したくない。しかしトランジットの影響というのは時期を超えると終了します。t冥王星の影響は塗り替えていって元に戻らない。昨日、本屋さんによったら、体調というか精神状態が完全にムリでボツにした単行本、まったく同じような企画の本が、別のもっと若い作家さんたちの手でたくさん書棚に並んでいて、すごくホッとした気持ちになりました。テーマ的には誰かが書いたほうがいい。だけどそれわたしじゃなくてもいいというか、わたしじゃないほうがいい。

個人だけで処理するものを扱う、乙女座冥王星と乙女座月、これに社会の中での行動の理由付けとなる射手座の冥王星が順次スクエアになることで、個人の殻をばりばり破かれていったという流れですね。ということは、このt冥王星は、Decに合して(サインは山羊座に変わり)、太陽、金星に順次オポしていくので、中年の危機スクエアで「占い」に手を染めたことで、2008年からは、もっとはっきりと別の仕事にシフトしていく状況が明解になっていくという予想がたちます。

t冥王星は単体で突然のアクシデントみたいなことを起こすのはマレなんじゃないかと思います。中年の危機では、全く考えてもいなかったところから、違う「生きる熱源」が刺激を与えてくるので、やっぱりそうとうびっくりします。でも生きていくというのは、変化していくことなので、まあしょうがないのかな。

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2007年11月18日 (日)

恵比寿のクラス参加者さん

恵比寿の三重円未来予測コースのサンプルになってくださった方から後日談メールをいただきました。検証上たいへん有益なコメントかと思い、掲載許可をいただきましたのでアップしますね。

>  大好きな役者さんの役者本を書かせていただくことになりました。
>  大きな出版社からなので、これも鑑定通りです。
>   
>  先生ご指摘のとおり、わたしは好きなもの・好きなことに関してしか書けないと思
います。
>  残りの全人生と全愛情を賭けてがんばります。←獅子水星(笑)
>   
>  あ、あと、「頭の悪い人と話したくないでしょう?」という指摘が大当たりで
>  とても笑ってしまいました。
>  嫌いとかを超えて、話したくないんです。。性格わるい。。
>   
>  それから、本日の授業で、自分が「中年の危機」にあることに気づきました。
>  N冥王星とT冥王星がスクエアです。

>  西洋占星術を勉強し始めて、1年くらいです。
>  講座を受けたのは今回が初めてです。
>  占いで生計を立てていこうと思っているというよりは
>  自分を自分の時計でコントロールしたいという欲求から勉強し始めました。
>  (わけもなくどよ~んと気分が落ちたりするので。)


自分で自分の見通しをたてる、というのは
ものすごく役立ちますよね。
占術が戦術になり、依存にならず、一番うまい使い方だと思います。

来週からは後半6回「なつきコース」なのですが、時間いっぱい、おひとりのサンプルを実践さながらに読み解くという講座です。宣伝くさいがもう1本メール。

>昨日無事、
>***の****で出展しました。


>30分1000円ですが、
>主婦の1000円は重いですから、
>手は抜けない感満点でした。

>30分でその人のチャートを把握し、
>質問に答え、不完全燃焼で帰さないって
>すごい大変ですね!!修行中な未熟者ですから、しょうがないのですけどね。
>でも、ぜんぜん知らない人のチャートを時間内に読むいい勉強になりました。

>それにしても、あの三重円のクラスとても勉強になり、
>実力がしっかりつきました。
>ありがとうございます。

おお!宣伝っぽい!

宣伝ということは、リンクをはらないとだめですね。文化教養の応用講座のところに詳細と申し込み方法が掲載されております。アカデメイア

肩と腕は、その後いろいろな展開があり、あらまあ!という感じです。筋肉が必要のようです。ぶりっじの三上さんに発注して作ってもらったガーネットのブレスレットが優秀で、調子にのって3日ほどつけっぱなしにしていたら、今日別の用事で会った、霊視の人に「すぐはずして!ここにたまりすぎだよ!ひどいよ」と叱られました。パンツみたいに、いちいち浄化してつけないと、ひどいことになるのね。つまり強い力の石は、毎日ウォッシュしないと、パンツ3日はきっぱなし状態になるんですよ!

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